MacBook Airを買ってみた

Macにも慣れておかないとなぁと思って、Macを買った。

買った理由と触ってみた感想を少しだけまとめておきます。

 

 

【買った理由】

1.周りにMacユーザーが増えてきたため

あまり見かけない問題に対する処理に困る場合が出てきた。

自分の周りはそもそも情報系畑ではないので、PC周りに疎い。

Javaで書いたプログラムに予期せぬエラーが出たり、もうテンヤワンヤ。

これ仕事先で出てきたらヤバすぎるだろ、という危機感。

以上、Macに少し触っとかないとこれやばいなぁってのが一番大きい購入動機。

 

2.自分自身のPC理解への一助のため

違うOSに触るのも自分の勉強になるっしょという向上心、もとい結局危機感。

 

3.自宅用サブPCが欲しかった

と言っても、後で気付いたけど、研究室から引き払ったら+3台のマシンが自宅待機になるのだけど。

意味ねぇ。どうしよう。無駄じゃん。

 

【触った感想】

1.サブPC(簡単なリサーチ、資料作成)としては最高

開封して持った瞬間、

「かr・・・え、あんまり軽くない」

という衝撃が襲ったけどやっぱり軽い。

店頭とか友人のだととても軽く感じるけど、実際持つとあれだな、持ち運ぶことを想像するからな。

スペックは何も積まずに、SSD:128GB、RAM:4GBなんだけど、全然使える。

いや、そもそも用途がブラウジングとテキストだけだからなぁ。

だけどMacである必要はない。

 

2.開発環境の導入が簡単

当たり前と言われたらお終いだけど、開発環境の導入が簡単。

具体的に何が簡単って、ターミナルで

java -version

って打つだけで、「ないけど拾ってくる?」ってサジェストしてくれる。

普通そうなの?そうだっけ?

 

もはや、最初からC++くらいコンパイルできるんじゃね?とか思って

c++ test.cpp

とか打ったら、またもや「ないけど拾ってくる?」とのこと。

よし、拾ってきてもらおうと思ったらxcodeに誘導された。

って感じで自分が各主要なJava/C++/Cの軽い開発環境は整いました(適当)

あー、fortranどうしよう。Unityはまぁ・・・メインだけでいっか。

まぁ何はともあれめちゃくちゃ簡単に導入できたので満足です。

 

3.メインに比べて作業効率が落ちる

いや、メインと比べるなって話だけど。

まぁそれでもやっぱスペックごり押しって大事だなと思う正に今日。

来年はスーパーオーバースペックなマシンを買おう。

あと、ディスプレイやたら増やそう。

デスクトップマネージャーより枚数増やしたほうがやっぱ良いんだよなぁ。

 

4.トラックパッドはやっぱり快適

トラックバック素敵すぎるわ。

確かにこれはクセになる。

けれど、やっぱりマウスの方が作業効率自体は良い気がする。

いや、でも触って楽しいマシンであることは間違いないよ、ほんとだよ!

こんなこと言ってたら、じゃあwindowsもやめろよという声が聞こえてきそう。

・・・ごめんなさい、それしか言えない。

 

5.keynoteのワクワク感が良い

決してkeynoteの性能を把握しているわけではないけれど、面白いプレゼンしたいなって欲が出てくる。

これは良いこと。

いや、別にkeynoteじゃないとできないことを俺が出来てるわけじゃないけど。

気持ちって大事だよね。

なんか、資料を作ってる気分とは全く違う状態で居られる予感がする。

確実にインターンの影響だけど。

 

6.グーグル日本語入力が優秀すぎる

Macは全く関係ないけど、マジで素晴らしいな。

リアルタイム変換ってこんなに素敵だったのか。

生産性めちゃくちゃ上がるわ。

研究室のマシンは特殊な変換に固定しちゃってるからそのままだけど、他のはこれに換えよう。

めちゃくちゃ良い。

一番の収穫だわ。

 

以上、結構満足の買い物でした。

あー、使ってないマシンにLinux入れよう。