F社インターン

ちょい前に参加したF社のインターン、というかジョブ(多分この名称の方が人が集まりやすい、のかな)

について、学んだことや感じたこと、書き残しておきたいことを書きます。

基本箇条書きで書かせてもらうので、けっこう読みづらいと思いますが、すみません。

落書き帳とやらにごりごり書いてたので、ほぼ時系列順で書いておきます。

ってか、これ参加者の人が見たら一瞬で特定できるな、まぁいいのかな。

 

【学んだこと】

・仕事のフレームワークを学ぶ、というスタート

⇒確かに身に染みた感じがする。フレームワーク

・マーケが活躍するのは成熟したマーケットで(そりゃそうか)

2Dマップ(単純な産業構造)を組んだ後に3Dマップ(力学関係)、

そして4Dマップ(時系列)までをファクトベースでゴリゴリ組む。できれば一日で。

ロングテールでかい(あれです、Amazon。)

・ローエンド破壊(ケースを確認してないので、そこらへん確認)

⇒ここらへんは学んだというか確認。破壊的イノベーションとの相違点は?

⇒どちらにしてもジレンマ感。

企業単体の産業構成を見たいのであればIRを見るべき

産業破壊のトリガーになるのは、「技術革新」「強い痛み」「インフラ」とか、そこらへん。

・得意領域は得意領域だと認識して、踏み込みすぎている可能性を強めにみる

Whyを一段階下の階層まで行う。(というかどこまででもいい。合理的な範囲で。今回はもう一段階。)

産業の中で注目されているプレイヤーを見て逆引きでリサーチするの使える

・情報の新旧のセンスは磨くこと

・デリバリー(情報伝達)はクソ重要

 

【感じたこと】

・参加前に風邪を引く。というか九州に行く前から引いてた。死にたい。

⇒徹夜前提感のあるジョブだから、ほんとクソしんどい×クソしんどい。

・社内の雰囲気とか、長時間接する?ことによる正確な機微とかそこらへん掴みたいと思ってた

⇒掴めた。めちゃくちゃ面白い環境だと思う。

・産業構造をぶち壊すって、確かにそこを狙わないとビジネスできない気がする。

ぶち壊すのとエンハンスするのと、多分本質は違えてはいけないんだと思う

期間毎のアウトプット最大化について考えないといけない

⇒経験のn増しが必要

⇒具体的に言うと、3日間なら3日間の最高のアウトプットを出すうえで、

縦軸に生産性、横軸に時間を取った時のグラフパターンと、

縦軸に回復量、横軸に疲労を取った時のグラフパターンの特定化が必要。

・3人というプロジェクトは、かなり回りやすいものだと思う。

・優勝という成功経験は失敗経験より大きいかもしれない。

⇒でも結局、最大化させるプロセスであった、という結論には結びつかないから、単なる自信。

いやでも、フィードバックしなきゃ話にならん。失敗した時も同じで。

ここらへんのバランスこそ、大事なんだろうなぁ。

でも結局、自分が考えたボトルネック解決ってのが一番分かりやすい

・風邪ってほんとバリュー落とす。自分が出来得る最善、って手を打って、

いつもの自分のバリューの6割になる感じ。

割とどうしようもない、風邪を引いたからといって、戦略は変えづらい。

風邪は引いたらだめですね。

 

【書き残しておきたいこと】

4Dまでのマッピングだけは絶対覚えておこう。忘れないだろうけど。

インプットがクソ大事。あとスピード。ファクトベースで語れる範囲は予想以上に大きい。

⇒ファクトベースの範囲をどう決めるかは、狙いたい変化率を考えるのが一番良い切り口かも。

・チームビルディングについて、もしかしたらファクトベースかつ合理性の高いチームだと問題ないのかも。

⇒何故? = 「目標設定」「プロセス」「アウトプット」など全てに透明感が付与されるから。

 

こんな感じです。

いろいろ学んだし、感じたし、最高のジョブでした。

また参加したいです(できません)。